夕日を上から眺めた-重度障害者、孝光さんが選んだ地域生活-

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  • [ カテゴリ:小説・エッセイ ]

2020年6月に杉木陽介様が『夕日を上から眺めた-重度障害者、孝光さんが選んだ地域生活-』を自費出版されました。

定価 1,650円(本体1,500円)

サイズ 46判
製本タイプ ソフトカバー
発行年月日 2020年06月27日 
ページ数 226
著者 杉木陽介・鈴木孝光
ISBNコード 978-4-86431-911-9
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著者の声

重度身体障害のある鈴木孝光さん(1952-2019、以下孝光さん)と語った対談、孝光さんが綴った投稿文、そして、講演した記録という3つの形から成る本を作りたかったです。障害者の権利に関する条約(2006)では、「私たち抜きで、私たちのことは決めないで,Nothing about us, without us」というスローガンが有名です。そういう意味では、自立生活を求める孝光さん本人が語ることばをそのまま表すことがふさわしいと考えたからです。
孝光さんは、電動車いすを利用する重度の身体障害者です。養護学校卒業後、約50年間の半生を、岡崎市という地方都市で、仕事をして、結婚し、隣近所の人たちと付き合ってきました。また、自立生活センターを開設し、地域の障害者の力になってきました。そんな生涯を浮き彫りにしています。さらに「障害者?関係ない!空を飛ぶんだ!海にも潜りたい!」と、パラグライダーで空を飛んだり、ボンベをつけて潜水したりと、「やりたい」ことを実現した姿も語られます。
表紙と題名は、パラグライダーに挑戦したときの言葉を引用しています。切り絵と背景画は用意して持ち込みましたが、それを夕日カラーにして写真を組み合わせ、見事な装丁にしてくれたのは、一粒社様です。表紙に引きつけられたと言われる方も多かったです。深く感謝します。

  • [ カテゴリ:小説・エッセイ ]
  • [ 著者の声寄稿者:杉木陽介 様 ]

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