自然智の郷

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  • [ カテゴリ:小説・エッセイ ]

2014年12月17日に細野 隆次様が『自然智の郷』を自費出版されました。

定価 1,620円1,500円

サイズ 四六版
製本タイプ ソフトカバー
発行年月日 2014年12月17日 初版発行
ページ数 124
著者 細野 隆次
ISBNコード 978-4-86431-345-2

著者の声

自然智の郷

著者 細野 隆次 様

定年となり、金澤市街を流れる犀川沿いを散歩する機会が多くなりました。すると犀川近くの緑地公園や児童会館前を元気に飛び回っている子供達や家族連れの散歩者に接する機会が多くなりました。そうした方々の何と明るいことかと、感動する日々でした。

  我々の世代は第二次世界大戦時に誕生し、戦後の苦しい生活を乗り越え、ひたすら働きずくめで、生きてきました。 ところが半世紀が過ぎ、散歩人に接し、振り返っみますと、今や、人々は単に生きるのではなく、幸福を求め、多彩な生活を営んでおられることに気付きました。それはこの犀川中流域だけでありません。犀川上流でも、また犀川 下流の海辺の人々も、違う形で素晴らしい人生を享受しておられました。

   それでは彼等が人類が誕生して以来最初の幸福獲得者なのでしょうか? そうではなさそうです。 人類は太古以来自然と一体となる形質(自然智)を獲得していると気が付き、一冊にまとめてみました。

   さてどこから出版するか、迷いました。 ネットの情報でみると一粒社は、実利主義でなく、良心的、家庭的な雰囲気で出版業を営んでおられる、感じ出版を依頼しました。

  • [ カテゴリ:小説・エッセイ ]
  • [ 著者の声寄稿者:細野 隆次 様 ]

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