箱根山随想

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2013年5月10日に神奈川県箱根町の菅井 清登様が『箱根山随想』を自費出版されました。

サイズ 四六版
製本タイプ ハードカバー
発行年月日 2013年05月10日 初版発行
ページ数 258
著者 菅井 清登
ISBNコード 978-4-86431-183-0

著者の声

箱根山随想

著者 菅井 清登 様

定年退職して10年、折々に文章を書き綴ってきた。そこで2013年1月、自費出版の検討を始める。記念となる本にしたいので、上製本・カバー・口絵・花切れなど、良い本の条件は出来るだけ揃えたい。近くで開催されていたブックフェア―をのぞき、作りたい本をイメージする。
幸いなことに、義妹が製本用のソフトで編集してくれるという。印刷をどうしたら良いのか分からなかったので、インターネットを開いてみる。たどりついたのが、一粒社のホームページである。
本づくりの流れや基礎知識、価格表、素人の私でも理解できるように詳細に記載されている。自費出版への様々な不安を打ち砕いてくれる内容で、私の気持ちはすっかり解きほぐされてしまった。
価格設定が明確で分かりやすく、基本仕様とオプションの併用で自分のイメージに沿った本が作れそうにおもった。早速電話を入れ、条件を説明すると、担当の宮原さんの誠実で適切な応対があり、即見積もりが送られてきた。通り一遍の見積りでなく、きちんと明細が記載されていて、金額も満足のいくものだった。この時点で「一粒社に決めよう」と決心したが、編集担当の義妹からも、編集上のさらなる不安点を確認してもらった。完全原稿の意味、読み易い文字体、1ページの文字数、題字を妻の手書きにすることなどである。義妹のソフトで完全原稿が仕上がること、通常のPCデータでは金額が倍であることなどが確認でき、ほぼ満足な回答が得られたと聞き、出版を決定する。後は、義妹と宮原さんの打ち合わせに任せた。
原稿を一粒社に送ると、具体的な本の仕様、レイアウトなどの提言・説明があり、文章のミスなど細部まで良く見てくれているという安心感、信頼感、本づくりのセンスの良さを感じ、楽しみが増していった。義妹からも、きちんと対応してくれる、誠実な、的確な提案、分かりやすい、の賛辞が随時報告され、校了時には、事前にイメージした以上の作品の完成を確信した。
そして電話確認から3カ月、出来上がった本を手に取って、ページをめくり、出来栄えを確認する。イメージを超える立派な本、満足感が満ちてくる。一粒社のホームページとの出会い。それが自費出版決定の最大の要因である。

(担当者より)
ご寄稿ありがとうございます。菅井様のご本は義妹様作成の完全原稿でのご入稿でした。きちんとデータが作成されており、ご指示も的確でしたので、弊社での作業も滞りなく進みました。著者の皆様への丁寧な対応がいかに大切かを再認識し、気持ちを新たにすることができました。ありがとうございました。 (担当 宮原)

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