たたかいと愛と、これからも 短編小説とルポでつづるふたりの五十年

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2013年4月23日に千葉県の浅利 勝美様・正様が『たたかいと愛と、これからも 短編小説とルポでつづるふたりの五十年』を自費出版されました。

サイズ A5版
製本タイプ ソフトカバー
発行年月日 2013年04月23日 初版発行
ページ数 243
著者 浅利 勝美・浅利 正
ISBNコード 978-4-86431-169-4

著者の声

結婚50年を迎えた昨年、これまで書いてきたものの中から、一冊の本にまとめようと思い立ち、費用を調べましたが、年金生活者にとってはどこも高すぎました。あきらめかけていたとき、ネットで一粒社にであい、メールで見積もりをお願いしたところすぐに返事がきました。はじめて、年金生活者にもそれほどの負担にならない費用でやってくれる会社があることを知りました。
準備してあったものを、一ヶ月かけてパソコンで編集しました。本作りのイロハもわからないので不安もありましたが、担当者はどんな質問、疑問にもメールで、ときには直接電話でていねいに応えてくれました。準備が進むにつれて安くていいものが出来るという確信が強くなっていきました。
コスモスは二人の出会いのきっかけでもありました。表紙はお任せでしたが、私たちの作品を読んだうえで表紙をデザインしてくれたのかと思うほど、私たちの考えていたのとぴったりでした。「表紙をコスモスの花で飾り、二人の五十年の歩みの素晴らしさをイメージさせてくれます。いい記念の本ができましたね。おめでとうございます。読みやすくて一気にページをめくりました」との感想をたくさんの方からいただきました。
原稿は完全版下をもちこむ約束でしたが、再校正までしていただき安心して出版までこぎつけることが出来ました。
これまでお世話になったかたがたに贈りましたが、私たちの小説とルポを読んでくださり、「人間っていいものだ、を感じさせてくれる佳編ですね」「題名の『・・・これからも』に込められた姿勢に励まされました」「ふたりの五十年―と、断固として言い切るお二人の人生に乾杯です」「自分自身の来し方を思い出した」「たたかいを涙なしには読めなかった」など、共感と連帯をこめたたくさんの感想をメールや手紙、電話でいただき、出版して良かったと、ホッとしています。
一粒社のみなさん、とりわけ担当して下さった編集者のかたに心からお礼を申し上げます。

  • [ カテゴリ:自分史・趣味 ]
  • [ 著者の声寄稿者:浅利 勝美・正(千葉県) ]

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