人間を幸福にしない島/日本 無産の労働者大量消滅時代を迎えて

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2014年8月3日に片品 邂逅様が『人間を幸福にしない島/日本 無産の労働者大量消滅時代を迎えて』を自費出版されました。

サイズ A5版
製本タイプ ソフトカバー
発行年月日 2014年08月03日 初版発行
ページ数 168
著者 片品 邂逅
ISBNコード 978-4-86431-307-0

著者の声

「日本のサラリーマンはなぜ仕事の奴隷になり、生活の喜びや楽しさを求められないのか」「なぜ日本の男女は結婚して家族を築くことに夢がもてないのか」―私はこのことをライフワークとして二十数年間考え続けてきた。その原因は、日本という国家に根本的なゆがみがあるから、ということに言及する。このために日本には民主主義が育たない。国民が等しく幸せであるためには、その国に豊かな民主主義がなければならないのである。では国家の根本的なゆがみとは何か?それを論述したのが本書である。
 本書の自費出版にあたり、一粒書房さんには大変低価格でやっていただき、大いに助かりました。自分のパソコン原稿がそのまま本になるということで少々不安でしたが、非常に美しい本に仕上がり、表紙デザインもなかなか傑作で感心しています。プライバシーを守る姿勢もしっかりしていて大変安心しています。   片品 邂逅

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  • [ 著者の声寄稿者:片品 邂逅(埼玉県) ]

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