三重バレエ生浦マリ子の思い出 1926-1999

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2013年5月6日に愛知県名古屋市の生浦 京子様が『三重バレエ生浦マリ子の思い出 1926-1999』を自費出版されました。 

サイズ 257×210
製本タイプ ハードカバー
発行年月日 2013年05月06日 初版発行
ページ数 105
著者 生浦 京子
ISBNコード 978-4-86431-163-2

著者の声

この度、写真集「三重バレエ・生浦マリ子の思い出」を自費出版させていただきました。生浦マリ子は私の叔母で、昭和26年三重県津市に三重バレエ団を結成して児童生徒を育成し、平成6年までに56回の公演を行ってきました。平成11年に亡くなりましたが、少しは人様に名前を知られた者であったにもかかわらず、係累が少ないことと私の仕事の都合で、お世話になった方々にご挨拶もせず旅立たせてしまったことが長年気にかかっておりました。残された多くの写真を整理するうち、44年間に及ぶ三重バレエの歴史を綴り、ご縁のあった方々に一目でもご覧いただけたら、故人への供養になるのではと考えました。そこで思い立ったのが常滑市内の職場で働いていたころからおつきあいのあった一粒社さんです。若い営業の方の誠実な対応に、聖書の文言からくる社名のイメージを重ね合わせていたことが脳裏にあって、お願いするきっかけになりました。数々の暖かい助言をいただいたおかげで立派な写真集ができました。血縁者の勝手な思い込みから出発したことではありますが、皆様方から喜びの声を多くいただいて感激しています。ありがとうございました。

  • [ カテゴリ:自分史・趣味 ]
  • [ 著者の声寄稿者:生浦 京子(愛知県) ]

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